孫にお小遣いをせがまれて断れないタイプ

二兎を追う者は一兎も得られません。
二兎とも得たいのですが、このままでは二兎とも中途半端にしか得られません。
後からやって来た一兎はとても珍しく、これから先またやって来る確率はどんどん低くなっていきます。
しかし先に見つけていたほうの一兎は、かなり前に見つけ、得るその瞬間を毎日とても楽しみにしていました。
こういう場合、当然珍しいほうを選ぶべきなのですが、先のほうも、この機を逃したら、数か月現れない、なかなか珍しくて超絶魅力的な兎なわけで。
というわけで、ここは先に現れた兎を追うことにします。


ひぐらしが映画化されるそうですが、マンガ等の実写映画化って、皆さん賛否両論ですよねぇ。
自分は別に何とも思いませんが(正確には、今現在まだ何か思ったことがありませんが)。
原作にすごい思い入れがあって、実写化されて、自分が持っていたイメージと違ったりするのが嫌な感じですかねぇ。


ところで自分の場合、映画に限らず実写ドラマ化とかでも、話数の関係なのか何か分かりませんが、ストーリーの山場的な場面で、これちょっと盛り上がりに欠けるかも…みたいな感じに思ったことはありますが。
限られた話数で、省かなければいけない場面もあるわけで、見るほうとしては、それがなんだか物足りない感じになってしまうんですよねぇ。